杉とひのきの無垢の家具
「身近にあるものを使って暮らしに役立つ道具をつくる」をコンセプトに京都産の杉、ひのきから家具をつくっています。
杉やひのきの家具は、やわらかな木肌と軽量さが自慢。
お尻にぴったりなじむ椅子や、ずっとなでていたくなるテーブルは動かす時も軽々運ぶことができ、普段の生活で活躍してくれます。
商品は椅子を中心に、テーブル、棚、ボックス類などを展開しています。
クギやネジを使わない昔ながらの工法で製作しているため丈夫で長持ち。
お買い上げ後もずっと、修理やメンテナンスなどアフターサービスを承っております。
ぜひ一度、ワシタカ工藝のショールームにお越しください。見て、触って、実際に座っていただき、木の家具の良さを感じていただければと思います。
暮らしに寄り添う家具の製作
ワシタカ工藝の木の家具は定番の形を持ちながら、お客様に合わせてのセミオーダー製作ができます。「座りやすい椅子」と言っても、それは一人ひとりの体型やからだのくせによって随分違ってくるからです。座面の高さや幅、ひじ掛けの位置など、ショールームで実際に座っていただきながら、しっくりなじむサイズを一緒に探していければと思っています。
また、ダイニングテーブルも家族の人数、用途、部屋の広さによって、そのご家庭に適した大きさや脚の仕様は変わってきます。テーブルに合わせる椅子だって、同じもので揃えなくても、各自のからだにあったものを選ぶことが可能です。形はちがっても、素材が同じであればちゃんと統一感が生まれます。
家具の役割は、住まう人たちの暮らしをより快適にすること。長い年月を共に歩んでいただくために、からだにあった椅子や暮らしによりそうテーブルをご提案させていただきます。
ネットショップでもご購入いただけます
ショールーム“WASHITAKA SHOP”
ごあいさつ
身の周りにある材料で家具を作りたいという想いと共に、2003年、京都市の鷹峯という場所に工房を構えました。
この地にたくさん植わっていた木は「杉」と「ひのき」。これらの多くは自生しているものではなく、50年以上前に人の手によって植林されたものでした。十分な大きさに育っていながら、ほとんどが使われるあてもなく放置されています。そのことをもったいないと思う気持ちと、材料の調達に環境負荷がかからないことから、杉とひのきを使った木の家具づくりがはじまりました。
杉とひのきからは、軽くて使い勝手のよい家具が生まれることがわかりました。付き合うほどに、手ざわりやからだの当たりが抜群にやさしいこれらの素材の魅力は更新されていくように感じます。そんな心地よさを多くの方に知っていただき、椅子ひとつで、毎日の暮らしがよりしあわせなものになってもらえればと願っています。
INFORMATION
- 2024年10月02日 12:21:00
- 10月25-27日「第5回 きょうと椅子」@京都文化博物館へ出展いたします。
- 2024年10月02日 12:18:00
- 10月20日(日)ショールーム営業「オープンDAY」を開催します。
- 2024年08月28日 10:27:00
- 9月15日(日)ショールーム営業「オープンDAY」を開催します。
- 2024年07月31日 13:34:00
- 8月18日(日)ショールーム営業「オープンDAY」を開催します。
- 2024年07月05日 21:36:00
- 7月21日(日)ショールーム営業「オープンDAY」を開催します。
ACCESS
〒603-8469 京都府京都市北区鷹峯千束町26 グリーンヒルズ3号